観音寺市議会 2021-09-10 09月10日-03号
現在の進捗状況につきましては、関係用地の登記業務が完了したことから年内に隣接する道路が市道認定できるよう建設部局と協議を重ねております。また、売却予定価格算出のため、地価の変動を考慮した対象不動産の資産価値を調査中であり、さらに建物解体工事費の再試算を行っているところです。 引き続き、今年度のプロポーザル実施に向けて準備を進めてまいります。
現在の進捗状況につきましては、関係用地の登記業務が完了したことから年内に隣接する道路が市道認定できるよう建設部局と協議を重ねております。また、売却予定価格算出のため、地価の変動を考慮した対象不動産の資産価値を調査中であり、さらに建物解体工事費の再試算を行っているところです。 引き続き、今年度のプロポーザル実施に向けて準備を進めてまいります。
こうした中、本年度から、新庁舎建設に必要な関係用地の取得につきまして、議員の皆様のご理解のもと鋭意進める中、去る4月5日に、庁舎敷地西側において長年職員用駐車場用地としてお借りしておりましたパナソニックヘルスケア株式会社所有地1,802.35平方メートルを6,578万8,496円で購入をいたしました。
このような見地から、本市の水不足解消を、いちずに一刻も早い完成を願い、私も、県の職員の方々と、水没される地権者の方々に再三お伺いいたし、深い御理解のもと、ほとんどの関係用地の取得がなされました。公共の利益を優先された地権者の方々に対して、改めて心からお礼を申し上げる次第でございます。 本年度は、香川県において約20億円の予算が計上され、つけかえ県道の新設工事が大幅に進捗を見るのであります。
このような状況の中、平成19年度には関係用地の取得を完了し、いよいよ今年度から野球場の整備に向けまして基本設計に取り組むこととなりました。
漁業関係用地に隣接するタダノの工事も、市が交渉しやすいように配慮して工事を控えていたことでした。最終的には、漁協との交渉が妥結しない場合には、最悪タダノの撤退ともなれば、用地費の倍返し、十数億円の損害賠償金、また、昨年事故を起こした大型クレーンは1台が3億6,000万円もすると言われています。その大型クレーンは、今既に多くの注文を抱えている状態であると聞いております。
次に、先行取得後の遊休用地の暫定的有効利用でございますが、これらの用地は、関係法令により、その利用が制限されておりますが、有効利用を図る観点から、JR高松駅南側の事業関係用地につきましては、県とも協議し、暫定的に広場として活用するなど、今後とも関係機関等と協議しながら、その有効利用に努めてまいりたいと存じます。
あれから4年目、京極大橋の複々線化が完了し、続いて関係用地の購入へと進展が見られます。仄聞するところによりますと、漁業関係者の御理解と御協力もいただくことができた由、県との調整も整ったようであります。早期完成を目指しての推進が望まれます。私は、この際以前からの質問の中で問うてまいりましたところの、埋立てによって生じる埋立地の土地活用について再度質問をいたします。
市有地、クラボウの用地、JR関係用地と、広大な用地の活用は、坂出市の玄関口の整備として特に安全性、美観の点からしても重要な都市計画の中核になると思われます。駅前開発予定の鳥瞰図を、市民の集まれると思われる場所に掲示して理解を求めるとともに、市民の提案を受け入れながら更正を進め、よりすばらしい整備をお願いいたします。